昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉

公式サイトを見た時からずっと行ってみたいと思っていた「昭和レトロな温泉銭湯」の玉川温泉。
かなり遅い時間になってしまい、暗い山間部の道をバイクのライトで照らしながら走っていたら突如現れた。結構行きにくい場所だと思うのだが、車もたくさん停まっていた。やはり人気なのだろう。

温泉の販売もやっているようだ。

入るといきなり現れる、アサヒビールの昔のポスター。
「大日本麦酒株式會社」とあるので、昭和初期、戦前のものの復刻版だ。

見回すと他にもたくさんのブリキ看板。

懐かしのミシンに黒電話も。
お父さんが子供に「使い方知ってるか?」と聞いたりしていた。実際のところ、そのお父さんだっておそらくギリギリ子供時代に体験しているかどうかだろうな。

ごちゃっとしたフロント周りの雰囲気も楽しい。
ちなみにここ、今埼玉で一躍人気スポットとなっている「おふろcafe」と同じ、温泉道場が運営しているところ。
おふろcafeとはまた違ったコンセプトだが、中にいるだけでわくわくさせてくれる作りだ。
白寿の湯も、温泉道場の企画でリニューアルし、以前とは全く違った温泉として生まれ変わったが、ここもきっとビフォーは全然違う空間だったのだろう。

建物はそれほど広くなく、だけどお客さんが結構来ているのでちょっと混みあった感じ。
お食事処にくつろぎ処がいろいろ。
でもまずは温泉へ。
内湯はちょっと面白い作りで、細長いスペースの中央部分が洗い場、その両脇に湯船という配置。泉質ゆえだそうだが、白い泡が浮かんでいる。
露天風呂も細長く、それほど広くはない。
中央上部にテレビがあり、皆、並んで湯船に浸かりながら、それを見上げている雰囲気はちょっと独特。
湯はアルカリ単純泉で、入るとすぐ、肌がぬるっとする。
この湯が好きで通っている人も多いそう。確かに温泉感があって、湯上りも肌触った感触が気持ちよくなる。
内湯にはクレイパックの桶も置かれ、自由に使えるようになっている。
顔だけなら塗って湯船に浸かることもOK。10分くらいやってみたが、肌の調子良くなった気がする。

売店も見ていて楽しい。
ご当地サイダーがずらり。

こちらは雰囲気ガラリ変わった「木の図書館」。雑誌もたくさん置かれている。

座面も広くて座り心地もいいチェアに横たわり、仮眠とるもよし読書するもよし。
暗くなってから来たので外の風景はわからなかったが、日中なら外の風景を眺めながらぼーっとしていても気持ちよさそうだ。

いろいろ潜り込める場所があるのは、おふろcafeと一緒。空間づくりが本当にうまいところだなあと。

柚子湯もあり、ボディケアサービスも。


二階に上がるとこちらにもお食事処。
ここはおそらく、リニューアル前からそれほど手を加えていないのかもしれない。

こちらは一階のお食事処。
手前はテーブル椅子席で、奥は畳の間になっている。

昭和のちゃぶ台ちっく。


この「給食のおやつセット」を食べたかったのだが、行った時間が遅かったこともありすでに売り切れ。ハムカツも200円とリーズナブル。

シベリアも懐かしい。
高校の頃、お昼休みに校門外のパン屋さんで買ってよく食べたっけ。

さんざん悩んだあげく、スタッフ女性のおすすめで唐揚げ定食とノンアルコールビール。
次はきなこまぶした揚げパンが食べたい。
本格的な大衆演劇も「川越温泉湯ゆうランド」






